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【掲載日】2016/07/21   【最終更新日】2023/06/21

糖尿病の原因

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小川惇郎医師

監修者

白金台おがわクリニック院長

小川惇郎医師

ついついしてしまう暴飲暴食・・・そんな生活習慣が糖尿病の大きな原因なのかも?

糖尿病はインスリンの分泌が何らかの要因で低下したり、効きが悪くなったりすることによって引き起こされる病気のことを言います。
ほとんどのケースでインスリン分泌を行う膵臓か分泌されたインスリンが作用し、グルコースを貯蔵する肝臓や筋肉(インスリン感受性)に問題がある場合糖尿病が発症します。
遺伝・体質的にインスリンが素早く分泌されない・分泌量が少ない方は糖尿病になりやすくなります。
こうした状態で食べ過ぎ・運動不足・肥満などが加わると、体がインスリンを上手に吸収できなくなり、膵臓に大きな負担がかかります。
やがて膵臓が正常に機能しなくなりインスリン分泌が正常に機能しなくなった時糖尿病を発症します。
ただし、単純に体質や遺伝が関係していない場合でも極端な肥満によって肝臓や筋肉のインスリンに対する反応が非常に悪くなったり、「肥満」「運動不足」「糖質(炭水化物)の過剰摂取」などの要因が重なったりすると、膵臓が正常に機能しなくなり糖尿病になります。

糖尿病の食事療法について

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監修者

小川惇郎医師

専門

日本糖尿病学会糖尿病専門医/日本内科学会総合内科専門医/日本内分泌学会内分泌代謝科専門医/日本抗加齢医学会抗加齢医学専門医

所属医療機関

白金台おがわクリニック

経歴

北里大学医学部卒業後、北里大学内分泌代謝内科へ入局。
平塚共済病院、川崎市立井田病院、北里大メディカルセンターへ出向。
その後、北里大学病院 内分泌代謝内科、NTT東日本関東病院を経て、2017年11月から、白金台おがわクリニック院長を務める。

白金台おがわクリニック公式HP

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