兵庫県(神戸市)の治験モニター・バイト情報

兵庫の施設で受けられる治験ボランティア・臨床試験モニター情報を表示しております。
(但し検診データの数値によりご参加頂けないものもありますので、詳しくはお問い合わせ下さい)
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兵庫の治験モニター募集の検索結果は1件です。

治験番号:S-9640 女性向け

18歳以上 排尿症状が気になる方対象【通院】モニター☆通院1~3回

募集対象 ・18歳以上の日本人女性
・排尿症状(尿が出にくい、尿の勢いが弱い、排尿時にお腹に力をいれる必要がある)にお悩みの方
・自力で排尿が可能な方
・健康保険証をお持ちの方
・規定の来院スケジュールや手順をお守りいただける方
※その他詳細な条件がございます。
場所 東京都 神奈川県 兵庫県 福岡県
健康診断月 随時
試験実施日程 約2ヶ月間に通院1~3回

兵庫県の方の治験体験談

兵庫県在住 G.Sさん(20)女性

治験名:ニキビモニター治験
出来れば兵庫県内で実施されるモニター治験を希望していましたが、なかなか見つけることが出来ず、近隣の大阪府に実施されるニキビモニター治験に参加しました。1か月間毎日提供された薬を塗る事、日誌を記入する事、決まった時間に顔写真を撮影し、週1回の通院に持参するのは少々しんどかったですが、ずっと悩んでいたニキビが段々と減っていく様子が実感でき、最終的に、ニキビがほぼ無くなったので、この治験に参加して本当に良かったと思いました!

兵庫県在住 M.Kさん(46)女性

治験名:赤外線の照射モニター治験
クリームを塗り、その後赤外線を照射して効果を調べるという比較的簡単な治験で、通院も1回のみだったのも魅力的でした。後日、塗った部分に影響は出ないかと心配でしたが、全く影響はありませんでした。又、効果を調べるために、2時間程度ずっとうつぶせで過ごさなければいけなかったですが、スマホが使えたので暇だったと言う事も全くありませんでした。

兵庫県在住 H.Kさん(20)女性

治験名:便秘気味の方向けのモニター治験
常日頃から便秘に悩んでおり、色々な市販薬等を試しましたが、さほど効果が無かったので、何か別の方法はないかと思い、ネット検索していたところ、たまたま便通にお悩みの方の治験を見つけ、これだ!と思い参加しました。約2か月の間、日誌を毎日つけるのが一番ネックだと感じていましたが、簡単な内容かつwebでつけるという方法だったので、全く苦痛とは思いませんでした。健康食品を摂取してしばらくすると、普段よりも便通が良くなり効果を感じられたので、参加してよかったと思いました。

治験のタイプ

治験は大きく分けて[入院試験]と[通院試験]の2つがございます。

入院試験の特徴

1.短期(入院日数1日~5日)

主に学生や20代から40代の男性の方向けの試験が多いです。実施場所は、東京都内の施設での試験が半数以上を占めていますが、神奈川県や埼玉県、福岡県内でも実施されております。稀に、若い女性の方向けや、大阪府内での試験が実施されています。

2.中期(入院日数6日~13日)

東京都内で実施される試験が多いですが、福岡県や熊本県、福井県内で実施される試験もございます。年齢層も学生や20代から40代の方向けの試験だけではなく、50代や60代の方も参加可能な治験がございますが、対象となるのは健康な男性の方向けの試験が多いです。

3.長期(入院日数14日以上)

東京都内の施設で実施される試験の他に、福岡県等の九州地方での実施もございます。年齢層は学生や20代から40代の方を軸に、60代から70代の方の試験もございます。又、短期や中期と比較して、若い女性の方向けの試験が多いのが特徴です。

通院試験の特徴

1.疾患試験

現在ご病気にお悩みの方や過去に大きな病気をされた方向けの試験で、通院期間や回数は、数か月程度から約1年程度の通院な試験や、それ以上の通院が必要な試験もございます。実施施設は一都三県だけではなく、北海道や関西、九州等、幅広い地域での実施もございます。

2. 健康食品・モニター試験

健康食品試験は、自宅でサプリメント等を摂取後、日誌等を記録し、所定の日時に通院する試験です。
比較的時間に余裕のある学生や、主婦(主夫)や中高年の方の参加が多いです。

モニター試験は、半日や1日で終了する試験から3日程度の試験が多いため、こちらも学生や主婦(主夫)の方に大人気な試験です。日程が土日祝の試験もございますので、会社員の方の参加もございます。

兵庫の治験の特徴

兵庫県内にて実施される治験は東京都や大阪府と比較して少ないため、隣の大阪府で実施される通院治験に参加される方が多いです。その大阪府で実施される通院治験の種類は豊富で、アレルギー反応等を確認するパッチテストや、乳飲料やサプリメントの摂取等の健康食品治験が大人気です。
他にも年齢層が広めの肌モニター治験等がございます。又、20~30代位の健康男性は、近隣の他県で実施される入院治験に参加される方もいらっしゃいます。

兵庫の近隣エリアの治験ボランティア・臨床試験モニター情報

治験番号 募集治験名 場所 健康診断月
K-9943 緊急募集≪遠方からのご参加OK≫20~40歳 健康男性対象【入院】試験☆2泊×2回 神奈川県 8月
K-9915 緊急募集≪遠方からのご参加OK≫20~40歳 健康男性対象【入院】試験☆2泊×2 東京都 8月
K-9916 緊急募集≪遠方からのご参加OK≫20~40歳 健康男性対象【入院】試験☆2泊×2 東京都 8月
S-9914 18歳以上 CVD(心血管/脳血管疾患)またはCKD(慢性腎臓病)を有する肥満症の方対象【通院】試験☆通院約20回以上 宮城県 埼玉県 東京都 神奈川県 千葉県 愛知県 滋賀県 和歌山県 随時
K-9920 締め切り間近18~45歳 BMIが高い日本人男性対象【入通院】試験☆入院12回+通院6回 大阪府 7月
S-9880 18~44歳 日本人女性対象【通院】月経前症候群(PMS)治療アプリモニター☆通院5回 大阪府 随時
S-9877 12歳以上 白斑症状がある方対象【通院】試験☆事前健診1回+本試験通院19回程度 大阪府 随時
S-9759 12歳以上尋常性疣贅(いぼ)のある方対象【通院】試験☆通院14回 北海道 東京都 千葉県 埼玉県 神奈川県 大阪府 愛知県 熊本県
S-9640 18歳以上 排尿症状が気になる方対象【通院】モニター☆通院1~3回 東京都 神奈川県 兵庫県 福岡県 随時
OE-9266 35~79歳女性 薄毛が気になる方対象【通院】発毛剤モニター☆通院9回 大阪府
E-7676 60歳以上 日本人健康男女対象【通院】ワクチン試験 大阪府 香川県 福岡県 随時

兵庫で過去に実施された治験情報

治験番号 募集治験名 場所 健康診断月
S-8751 18~40歳 ニキビが気になる男女対象【通院】試験☆通院6~13回 兵庫県 1月
K-5812 25~40歳 健康男性対象【入院】試験☆4泊×2回 福井県内(大阪府; 兵庫県 等 関西地方の方も参加可能) 11月
K-5811 25~40歳 健康男性対象【入院】試験☆4泊×2回 福井県内(大阪府; 兵庫県 等 関西地方の方も参加可能) 11月
S-5216 20歳以上 高血圧の方対象【入通院】腎デナベーション術治験☆入院1回+通院12~20回 東京都神奈川県、栃木県、大阪府、兵庫県 3~5回ほどの通院
S-3833 便秘症試験 S-3833 便秘症試験☆20~64歳の男女☆東京、埼玉、大阪、兵庫、北海道 東京都埼玉県、大阪府、兵庫県北海道の医療施設 随時

兵庫の近隣の県の治験を探す

治験参加までの流れ

STEP1新規治験ボランティア登録(仮登録)

仮登録し、その後マイページにログインしていただきますと、治験の詳細情報が閲覧できます。

STEP2登録説明会への参加(本登録)

「”治験”て何?」「治験は安全なの?」など、皆様の疑問を解決し、安心して治験に参加して頂くためにボランティア登録説明会を行っております。
※治験に参加するには、こちらの説明会に参加して頂く必要がございます。

STEP3治験申し込み

インターネット又はお電話で治験申し込みを受付しております。

STEP4事前検診受診~合否連絡

後日合否連絡が病院、又は弊社からご本人様に通知されます。

STEP5治験参加(通院 or 入院)

合格後は最後までその治験に参加して頂くことを前提としております。
※医師の判断により、治験を中断していただく場合や、治験自体が中止になる場合もございます。

JCVNの実績

治験掲載数
これまでにJCVNのホームページに掲載した治験数は約4,600件!(※2022年 時点)
年間では約800件以上もの治験が掲載され、治験にご参加いただけるボランティアの方々をJCVNでは募っております。

医師監修のコンテンツ
JCVNホームページでは、募集中の治験情報を掲載しているほか、よくある病気の質問や予防法などをまとめた「病気の基礎知識」といったコラムを掲載しております!
専属の医師による監修のもと、様々な病気や健康に関するテーマを分かりやすくお伝えする内容となっておりますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。

治験Q&A

質問をクリックされますと、回答が表示されます。

Q1:治験とは何ですか?

Q2:治験に参加できるエリアはどこですか?

A. JCVNからご案内している治験については一都三県(東京神奈川千葉埼玉)での実施が比較的多いですが、次いで多いのが関西地域(大阪兵庫)となり、その他、仙台・博多・福井・札幌などでの実施例もあり、エリアに関してはこれまで募集実績のなかった地域でも今後ご案内させていただく可能性もございます。 現在、募集している治験一覧はコチラです。

Q3:治験のリスクはありますか?ある場合は具体的にどのような内容ですか?

A. リスクはございます。
「くすりの候補」なので、今まで知られていなかった予期できない副作用が発生する可能性はあります。そのため、治験の最初の段階では「くすり」の成分をごく少量の投与にとどめ、順次増量していくなど、副作用が起こる可能性をできるだけ少なくするように配慮されています。その上で、より安全に進めるために、治験では通常の診療よりも通院回数や検査回数が多く、より丁寧な診療が行われており、万が一体調に何らかの変化が生じた場合でもすぐに発見、対処できるように専門医が健康管理を徹底しています。 また、治験参加前に必ず「インフォームド・コンセント」が実施され、担当医師等から、参加する治験の詳細な内容や発生する可能性のある副作用等についての説明が行われます。それを受けた上で治験に参加するかどうかはご本人の自由意志で決めることができます。 尚、治験に起因したと認められる理由(治験薬の服用など)で万が一、健康被害が生じた場合は、医療施設にて担当医師が速やかに診察し適切な治療を行います。補償については治験の依頼者である製薬メーカーが適切に対応いたします。 ただし、下記のように治験自体と因果関係が認められない健康被害については製薬メーカーの補償の対象外となります。

1.虚偽の申告をした、用法用量を守らなかった等医師の指示に従わなかった場合
2.機会原因に起因する場合(例:通院中の交通事故など)
3.入院中の食事が原因の食中毒など

Q4:治験の安全性は?

A. 下記3つの厳しい規定の認可を得て、治験は実施されています。

1.ヘルシンキ宣言
世界医師会にて採択された[治験に関わる医師や関係者]に対する倫理規範のことで、治験を実施する際は、被験者の人権や健康・利益を最優先にして行わなければならないという内容です。

2.GCP(Good Clinical Practice)
日本で適正に治験を実施するにあたり、厚生労働省が定めた[人権や安全性を最優先として、治験を実施する際に守るべき厳しい基準]のことをいいます。

3.IRB(Institutional Review Board)
治験審査委員会のことで、安全性の問題の有無、治験実施施設の適性や治験の継続が可能かなどを調査・審議しています。
この委員会は、治験を担当する医師や病院・製薬会社等とは独立しており、かつ5人以上の委員によって構成され、公正に審議できる組織になっています。
治験を実施する為には、この委員会で承認を得なければいけません。

Q5:治験の流れは?

A. 下記のような流れで治験は進んでいきます。
(下記は一例です。)

1.当ボランティア会を通じて[予約]を取っていただきます。
この時、[予約確認メール]をお送りしますので、ご確認をお願いいたします。
万が一、メールが届かない場合はご連絡下さい。

2.病院側で行われる試験説明(インフォームド・コンセント)に参加していただきます。
参加される治験の具体的な内容や、発生する可能性のある副作用等についての説明が行われます。
しかしながら、この試験説明を受けたからと言って、治験に参加しなければならないというわけではございません。
内容をご理解いただいた上で、その治験に参加するかどうかはご本人様の自由意志で決めていただきます。

3.治験への参加に同意していただいた場合は、事前検診に進んでいただきます。
健康診断のように、身長・体重の計測及び採血・採尿等を実施します。

4.上記3の事前検診の結果で該当する治験への参加が適格か不適格かを実施施設側で判断します。

※不適格だった場合
5.上記3の事前検診で終了となります。

※適格だった場合
5.治験開始となります。
しかしながら、治験開始後でも医師の診断により、予告無しに治験自体が中断・中止になる場合があります。

Q6:治験の種類は?

A. ・新薬
新しい[くすりの候補]や、海外承認済のお薬などを摂取し、有効性や安全性などを確認します。

・ジェネリック医薬品
薬の特許が切れたことにより、他のメーカーにて製造された新薬と同じ成分・同じ効果のお薬のことで、同等性試験として治験を実施します。

・特定保健用食品
生理学的機能などに影響を与える保健機能成分を含む食品のことで、消費者庁の審査・認可を得ることにより、トクホのマークと特定の保健機能を表示することができます。

・既存の薬の適用範囲拡大・新剤形・新容量に伴う治験
有効範囲の拡大、錠剤から粉末、液体等への形状変更などの時にも治験を実施します。

その他、健康食品や化粧品等のパッチテスト、その他モニター治験などがあります。

Q7:治験モニター・ボランティアの体験談

A. ・東京都在住 N.Aさん(56)女性
通院治験の経験は数回ありましたが、入院治験には参加した事が無く、初めての入院治験に参加する前は、周りは知らない人ばかりだし、空いた時間はどうやって過ごせば良いのだろう?…等と、不安な事ばかりでしたが、実際に参加してみると、個人のプライバシーは保てるし、検査・食事・入浴・就寝…と、リズミカルに毎日が過ぎて行き、あっという間でした。 お薬の研究や他の人のお役に多少でも立つのも、何か良い事をした気持ちですし、普段の診断より詳しく自分の身体の事が分かり、助かりました。

・千葉県在住 D.Wさん(27)男性
初めて入院治験に参加させていただきました。拘束時間の多さから、参加するまで不安でいっぱいでしたが薬の安全性、副作用まで十分な説明を受けたことで払拭されました。さらに実際は自由時間が沢山あり、不安どころか心に余裕をもって過ごせていました。また治験参加中決まった時間に食事、消灯をしていたため、帰宅後に生活習慣が良くなりました。友人にも紹介してあげたいと思っています。

・京都府在住 S.Nさん(55)男性
治験が初めての経験で、非常に不安でしたが、通院治験に初めて参加した際に、医療施設のコーディネーターの人から、治験に対して、治験薬の効果と副作用、安全性、治験の流れなどを含めて、丁寧に分かり易く説明があり、そのことで不安が殆ど解消することができました。また治験中も、体調の変化などを細かく確認していただいたり、治験に関係なく、たまたま風邪を患った時にも、治験による副作用ではないかと調査していただき、とても丁寧な対応をしていただきました。次回も機会があれば参加したいと思っています。

治験ボランティア・モニター参加者募集

  • フリーダイヤル0120-189-408