治験のメリット ・デメリット

JCVNに登録(無料)すると、さまざまなメリットがあります。

1. 説明会の開催

説明会では、治験参加の不安を解消する為に治験の流れ・実施内容・協力費など、治験に参加するために知っていただきたい事が聞けます。スタッフとお話する時間もございますので、参加可能な治験についてなど直接相談することもできます。詳細はこちら

2. モニターに参加

お薬の治験や健康食品・美容用品モニターに参加できます。販売前の健康食品を試すことや、お薬の治験では効果が期待できる可能性がありますので、日程、場所、負担軽減費などから自身に合った治験へご参加ください。詳細はこちら

3. 無料健康診断

医療施設で無料健康診断が受けられます。治験へ参加していただく場合、治験によっては参加条件に検査数値が必要なものもございますので、予め自身の検査結果から様々な項目の数値が分かれば、新たに参加可能な治験が見つかるかもしれません。詳細はこちら

4. マイページ利用

マイページであなたに合うモニターを紹介します。年齢、場所、治験の種類などで治験の検索が可能なので、自身が参加できる治験が見つけやすくなります。検査数値やメールアドレスなどが変わった際、マイページより登録情報の編集も可能なのでぜひご活用ください。詳細はこちら

治験のデメリット

・通院場所と日程がある程度決まっているので、
参加にあたり移動の時間、交通費などの費用、時間調整などが必要。
・一部、食事制限や日記を付けるなどの負担や注意事項がある。
・プラセボの場合がある。

副作用

厳密に言えば、どんな薬でも少なからず副作用はあります。 例えば風邪薬を飲んだら「眠くなることがある」、これも副作用です。現在、既に承認され世の中に出回っている医薬品(市販薬)であっても、服用する人の体質や他の薬との飲み合わせにより、副作用が発生することが判明しています。 治験薬は事前に生体への安全性を確認し、問題ないと予想されるものだけが使用され、治験実施についても、国の基準に沿い、参加者の方の安全に配慮した綿密な治験実施計画書に基づいて慎重に進められています。治験薬については、必ず治験担当医から詳細の説明がありますので、その上で治験に参加するかどうかご自身の自由意思で決定することができます。

治験ボランティア・モニター参加者募集

  • フリーダイヤル0120-189-408