病気の基礎知識:脂質異常症(高脂血症)

「病院に行く?」「そのまま放置?」あなたはどっち派?

「病院に行く?」「そのまま放置?」あなたはどっち派?

健康診断のデータをみて、悪玉(LDL)コレステロールが高かった事、ありませんか?
「あ~ヤバイ…」と思って、早めに病院に行く人。
「あ~また高いなぁ…。でも、まぁいいかぁ。いつも高いし、病院行くのめんどくさいし、薬も一回飲んだらずっと飲まなきゃいけないし。」と思ってそのまま放置する人。

あなたはどっちですか?

もちろん、薬は極力のみたくないという方はたくさんいます。
でも、本当にそのままでいいのでしょうか??
5年後の自分、10年後の自分を想像できますか?
放置したままで、近い将来どのくらい怖い現実が目の前にあるか想像できますか?
他人ごとではありません!!

もちろん、食事療法+運動療法でも、お薬に頼らないで治療することは可能です。
が!!本当に並大抵の気配りと努力が必要です。後で食事療法のポイントも説明しますが、根気と努力が必要になります。あとあと怖い病気につながる「今」の健康状態。本当にそのままでいいですか?
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食事療法と運動療法

あくまでも、お薬はイヤという方。下記の表を参考に、日々の食生活を見直ししてみてください。
実際、ボランティアさんでも、食事療法を長年やっていた方がいらっしゃいました。
本当にきつかったとおっしゃっていて、JCVNでご案内している「脂質異常症」の治験に参加いただいています。
お話をうかがったら、長年好きなものも食べられず、味のないものを食べ続けて、お友達との食事も楽しめずに、運動も毎日しなければ意味のないことだからと、10年近く努力したそうですが、最終的には「こんなに苦しい辛い思いをするなら、お薬をもっと早くに飲んでいれば、ある程度ラクになれたのに。。」とおっしゃっていました。
実体験をしている方のお話は、心にズシっときました。

さて、一般的にコレステロール値が高い方へ指導される食事療法とは、一体どのようなものなのでしょう。下の図を参考にみてみてください。
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と言われても、実際どれをどのくらい摂っているのかわかりませんよね。。
材料別に、減らした方がいい食材と、多く摂った方がいい食材と分けたので、食事をする際の目安にしてみてください。 もしこの食事療法で下がらない場合は、さらに細かい食事療法が必要となるのでお医者さんの指導を受けましょう。

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あわせて運動療法を行うことで、お医者さんに行かなくても日々の努力でコレステロール値は下がります。食事療法だけではだめなのです。食事とあわせて、毎日の運動はかかせません。

あなたは、「食事療法+運動療法」、「お薬での治療」どちらを選びますか?
どちらにしても、一度お医者さんへ行きましょう。
食事療法といっても、自己流の食事療法では、間違った方法になりかねません。治療を目的とした食事療法なので、お医者さんの指導の元、適切な食事を摂って治療が必要です。お薬も治療の1手段です。お薬がいやな方も、気づいた時には、もう手遅れとなる前に早めに治療をおすすめします。

 

 

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