近畿の治験モニター・治験バイト情報

近畿の施設で受けられる治験ボランティア・臨床試験モニター情報を表示しております。
(但し検診データの数値によりご参加頂けないものもありますので、詳しくはお問い合わせ下さい)

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近畿の治験モニター募集の検索結果は6件です。
治験番号:V-10372
男女向け
締め切り間近
18~79歳 日本人男女対象【通院】コロナワクチン試験☆通院6回
募集対象
・18~79歳日本人男女
・新型コロナウイルスワクチンを3回以上接種している方
・2024年1月以降にコロナウイルスの感染歴がない方
・3ヶ月以内に他治験や臨床研究に参加していない方
・健康保険証をお持ちの方

※その他詳細な条件があります。
場所
東京都,大阪府
性別
男/女
年齢
18〜79歳
健康診断月
2025年4月~7月
試験実施日程
1年間で通院6回+電話確認1回
負担軽減費
または
会員登録して確認する
治験番号:S-10246
女性向け
18歳以上 経血量が多く(過多月経)、子宮筋腫でお悩みの方【通院】試験
募集対象
・18歳以上の閉経前の日本人女性
・子宮筋腫が疑われる方、もしくは子宮筋腫と診断されている方
・経血量が多く(過多月経)、普通のナプキンでは1時間ももたない程度の方
※その他詳細な基準がございます。
場所
北海道,東京都,愛知県,滋賀県,大阪府,
性別
女性
年齢
18〜60歳
健康診断月
随時
試験実施日程
約1年間に16回通院程度
負担軽減費
または
会員登録して確認する
治験番号:S-10245
女性向け
30~64歳 便秘にお悩みの女性対象【通院】試験☆通院4回
募集対象
・30歳~64歳の純日本人女性
・6ヵ月以上便秘にお悩みの方
・排便記録や治験日誌に協力いただける方
・大腸内視鏡検査を受けていただける方(2年以内に検査済みの方は実施しない可能性がございます)
・保険証必須
※その他詳細な条件がございます
場所
北海道 東京都 神奈川県 埼玉県 大阪府
性別
女性
年齢
30〜64歳
健康診断月
※詳細はご案内の際にお伝えいたします
試験実施日程
約1~2ヶ月で最大5回通院
負担軽減費
または
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治験番号:OS-10079
男女向け
6~18歳未満 対象【通院】片頭痛試験②☆通院最大23回
募集対象
6歳以上18歳未満の男女
6ヵ月以上前から片頭痛の発作がある方
1ヵ月あたりの片頭痛日数が14日以下の方
体重が15kgを超えている方
健康保険証をお持ちの方
※その他詳細な条件がございます。
場所
兵庫県
性別
男/女
年齢
健康診断月
随時
試験実施日程
試験期間:最長76週間(約1年半)
来院回数:最大23回
負担軽減費
または
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治験番号:OS-10078
男女向け
6~18歳未満 対象【通院】片頭痛試験①☆通院最大4回
募集対象
6歳以上18歳未満の男女
(※試験期間中に18歳の誕生日に達しないこと)
6ヵ月以上前から片頭痛の発作がある方
1ヵ月あたりの片頭痛発作が1回~8回の方
体重が15kgを超えている方
健康保険証をお持ちの方
※その他詳細な条件がございます。
場所
兵庫県
性別
男/女
年齢
健康診断月
随時
試験実施日程
試験期間:最長19週間
来院回数:最大4回
負担軽減費
または
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治験番号:S-10051
男女向け
60~84歳 もの忘れ症状があり、睡眠にお悩みの方を対象とした試験【通院】のご案内
募集対象
・60歳以上84歳以下の男性又は女性
・もの忘れなどの症状が気になる方
・寝付きにくい、夜更かしをしてしまうなど睡眠にお悩みの方
・治験実施機関への通院同伴などに協力いただける同居人がいる
※その他、ご条件がございます
場所
東京都 埼玉県 千葉県 神奈川県 大阪府 兵庫県 福岡県
性別
男/女
年齢
60〜84歳
健康診断月
随時
試験実施日程
2024年9月~
負担軽減費
または
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近畿の治験体験談

I.Sさん
  • 大阪府
  • 46歳
  • 女性

アルコールの治験に参加しました。普段、自分ではなかなか辞められないアルコール。毎日ワインやビールを飲み続けていました。昼頃から飲むときもあり癖になっていたので何か辞める方法はないかと思っていた時に治験で募集があったので応募しました。その通院は1年間毎月1回通院するものでした。最初はアル中ではなく軽い症状だと思っていたのですが、先生から学術的なアルコール度数の換算により量を測ると日々かなりの量を接していたことが判明しました。また、アルコールの治験を始めるにつれ薬がかなり効いたので怖くなってしまいました。そのような体感をすると自然にアルコールに手を出さないようになりました。このアルコールの治験では、自分がアルコールを飲む前に治験の薬を一時間前に摂取するというルールがあったので、アルコールを飲まなければ薬を飲まなくていいんだと最後の方は休肝日も増えてきました。この経験から、普段気づかないアルコールの摂取量を知り、休肝日も増えよい経験となりました。確かに毎月病院に通ったり採血をするなどちょっとハードル高いこともありましたが、1年間というある程度の期間を通して参加することで自分のためにもなりました。半年だったらたぶん、元の自分に戻っていたかと思います。誰かが背中押ししてくれないとやめられなかったアルコール。今はアルコールも取らなくてもよい感じになっています。お金よりも生活習慣を変えられてよい経験となりました。携わってくれた方に感謝しております。
大阪府在住 I.Sさん 40代(46歳)女性

S.Mさん
  • 大阪府
  • 48歳
  • 女性

治験というと、体に合わない・害悪のあるかも知れない薬を飲まないといけない‥と、ネガティブなイメージを持っていましたが、参加してみて一変しました。治験開始の前に、医療機関で検査を受ける条件がある案件に参加しました。かねてから自費で検査を受けなければと思いながら腰が重かったので、とてもよい機会になりました。また、治験期間中に日誌を書くことで、日頃の食事や睡眠時間・運動の状況などを振り返ることができ、以前よりも規則正しい生活を送ろうという意識が強くなりました。治験の最中も、担当の方が丁寧に説明してくださったり、状況確認の連絡をくださり、不安なく無事済ませることができました。とてもありがたい機会でした。
大阪府在住 S.Mさん 40代(48歳)女性

A.Iさん
  • 大阪府
  • 53歳
  • 女性

初めてのときは、どんなところなのか、大丈夫なのかなと不安に思いましたが、血液検査をすることによって健康診断にもなると思い参加しました。治験対象となった期間は、内容にもよりますが、生活管理、たとえば食事も食べ過ぎないように、普段の生活を維持することが負担に思う時もありましたが、心がけること、意識すること、指定された簡単な日常生活チェック表をつけることによって、自分自身の健康を見つめ直し、健康維持になります。かえって私によい機会を頂いたと思い感謝しています。スタッフの方たちが、まじめで一生懸命お仕事をなさっている様子も好感がもて、南森町の検査場所も清潔で、安心して参加することができます。わたしに何か役に立てることがあればという気持ちで参加しています。これからもよろしくお願いします。
大阪府在住 A.Iさん 50代(53歳)女性

近畿で
過去に実施された治験情報

治験番号
募集治験名
場所
健康診断月
治験番号
募集治験名
場所
健康診断月
治験番号
募集治験名
場所
健康診断月

治験のタイプ

治験は大きく分けて[入院試験]と[通院試験]の
2つがございます。

治験のタイプ

入院試験の特徴

Point.01

短期(入院日数1日~5日)

主に学生や20代から40代の男性の方向けの試験が多いです。実施場所は、東京都内の施設での試験が半数以上を占めていますが、神奈川県や埼玉県、福岡県内でも実施されております。稀に、若い女性の方向けや、大阪府内での試験が実施されています。

Point.02

中期(入院日数6日~13日)

東京都内で実施される試験が多いですが、福岡県や熊本県、福井県内で実施される試験もございます。年齢層も学生や20代から40代の方向けの試験だけではなく、50代や60代の方も参加可能な治験がございますが、対象となるのは健康な男性の方向けの試験が多いです。

Point.03

長期(入院日数14日以上)

治験のタイプ

東京都内の施設で実施される試験の他に、福岡県等の九州地方での実施もございます。年齢層は学生や20代から40代の方を軸に、60代から70代の方の試験もございます。又、短期や中期と比較して、若い女性の方向けの試験が多いのが特徴です。

治験のタイプ

通院試験の特徴

Point.01

疾患試験

現在ご病気にお悩みの方や過去に大きな病気をされた方向けの試験で、通院期間や回数は、数か月程度から約1年程度の通院な試験や、それ以上の通院が必要な試験もございます。実施施設は一都三県だけではなく、北海道や関西、九州等、幅広い地域での実施もございます

Point.02

健康食品・モニター試験

健康食品試験は、自宅でサプリメント等を摂取後、日誌等を記録し、所定の日時に通院する試験です。
比較的時間に余裕のある学生や、主婦(主夫)や中高年の方の参加が多いです。

モニター試験は、半日や1日で終了する試験から3日程度の試験が多いため、こちらも学生や主婦(主夫)の方に大人気な試験です。日程が土日祝の試験もございますので、会社員の方の参加もございます。

近畿の近隣の県の治験を探す

地域別
治験ボランティア・モニター情報

治験参加までの流れ

01
新規治験ボランティア登録(仮登録)
仮登録し、その後マイページにログインしていただきますと、治験の詳細情報が閲覧できます。
02
新規治験ボランティア登録(本登録)
「”治験”て何?」「治験は安全なの?」など、皆様の疑問を解決し、安心して治験に参加して頂くために
ボランティア登録説明会を行っております。
※治験に参加するには、こちらの説明会に参加して頂く必要がございます。
03
治験申し込み
インターネット又はお電話で治験申し込みを受付しております。
04
事前検診受診~合否連絡
後日合否連絡が病院、又は弊社からご本人様に通知されます。
05
治験参加(通院 or 入院)
合格後は最後までその治験に参加して頂くことを前提としております。
※医師の判断により、治験を中断していただく場合や、治験自体が中止になる場合もございます。

JCVNの実績

治験掲載数

これまでにJCVNのホームページに掲載した治験数は約4,600件!(※2022年 時点)
年間では約800件以上もの治験が掲載され、治験にご参加いただけるボランティアの方々をJCVNでは募っております。

医師監修のコンテンツ

JCVNホームページでは、募集中の治験情報を掲載しているほか、
よくある病気の質問や予防法などをまとめた「病気の基礎知識」といったコラムを掲載しております!
専属の医師による監修のもと、様々な病気や健康に関するテーマを分かりやすくお伝えする内容となっておりますので、
ご興味のある方はぜひご覧ください。

よくある質問

治験とは何ですか?
新しい「くすりの候補」について、厚生労働省の承認を得る為に有効性(効果等)や安全性(副作用等)を確認する為の臨床試験のことです。普段から皆様が使っている「薬」は、全てこの治験を実施し、それまでの薬よりも有効かつ安全であるという検証がとれた上で、厚生労働省の承認を得て市販・流通されています。
治験に参加できるエリアはどこですか?
JCVNからご案内している治験については一都三県(東京神奈川千葉埼玉)での実施が比較的多いですが、次いで多いのが関西地域(大阪兵庫)となり、その他、仙台・博多・福井・札幌などでの実施例もあり、エリアに関してはこれまで募集実績のなかった地域でも今後ご案内させていただく可能性もございます。
現在、募集している治験一覧はコチラです。
治験のリスクはありますか?ある場合は具体的にどのような内容ですか?
リスクはございます。
「くすりの候補」なので、今まで知られていなかった予期できない副作用が発生する可能性はあります。そのため、治験の最初の段階では「くすり」の成分をごく少量の投与にとどめ、順次増量していくなど、副作用が起こる可能性をできるだけ少なくするように配慮されています。その上で、より安全に進めるために、治験では通常の診療よりも通院回数や検査回数が多く、より丁寧な診療が行われており、万が一体調に何らかの変化が生じた場合でもすぐに発見、対処できるように専門医が健康管理を徹底しています。 また、治験参加前に必ず「インフォームド・コンセント」が実施され、担当医師等から、参加する治験の詳細な内容や発生する可能性のある副作用等についての説明が行われます。それを受けた上で治験に参加するかどうかはご本人の自由意志で決めることができます。 尚、治験に起因したと認められる理由(治験薬の服用など)で万が一、健康被害が生じた場合は、医療施設にて担当医師が速やかに診察し適切な治療を行います。補償については治験の依頼者である製薬メーカーが適切に対応いたします。 ただし、下記のように治験自体と因果関係が認められない健康被害については製薬メーカーの補償の対象外となります。

1.虚偽の申告をした、用法用量を守らなかった等医師の指示に従わなかった場合
2.機会原因に起因する場合(例:通院中の交通事故など)
3.入院中の食事が原因の食中毒など
治験の安全性は?
下記3つの厳しい規定の認可を得て、治験は実施されています。

1.ヘルシンキ宣言
世界医師会にて採択された[治験に関わる医師や関係者]に対する倫理規範のことで、治験を実施する際は、被験者の人権や健康・利益を最優先にして行わなければならないという内容です。

2.GCP(Good Clinical Practice)
日本で適正に治験を実施するにあたり、厚生労働省が定めた[人権や安全性を最優先として、治験を実施する際に守るべき厳しい基準]のことをいいます。

3.IRB(Institutional Review Board)
治験審査委員会のことで、安全性の問題の有無、治験実施施設の適性や治験の継続が可能かなどを調査・審議しています。
この委員会は、治験を担当する医師や病院・製薬会社等とは独立しており、かつ5人以上の委員によって構成され、公正に審議できる組織になっています。
治験を実施する為には、この委員会で承認を得なければいけません。
治験の流れは?
下記のような流れで治験は進んでいきます。
(下記は一例です。)

1.当ボランティア会を通じて[予約]を取っていただきます。
この時、[予約確認メール]をお送りしますので、ご確認をお願いいたします。
万が一、メールが届かない場合はご連絡下さい。

2.病院側で行われる試験説明(インフォームド・コンセント)に参加していただきます。
参加される治験の具体的な内容や、発生する可能性のある副作用等についての説明が行われます。
しかしながら、この試験説明を受けたからと言って、治験に参加しなければならないというわけではございません。
内容をご理解いただいた上で、その治験に参加するかどうかはご本人様の自由意志で決めていただきます。

3.治験への参加に同意していただいた場合は、事前検診に進んでいただきます。
健康診断のように、身長・体重の計測及び採血・採尿等を実施します。

4.上記3の事前検診の結果で該当する治験への参加が適格か不適格かを実施施設側で判断します。

※不適格だった場合
5.上記3の事前検診で終了となります。

※適格だった場合
5.治験開始となります。
しかしながら、治験開始後でも医師の診断により、予告無しに治験自体が中断・中止になる場合があります。
治験の種類は?
・新薬
新しい[くすりの候補]や、海外承認済のお薬などを摂取し、有効性や安全性などを確認します。

・ジェネリック医薬品
薬の特許が切れたことにより、他のメーカーにて製造された新薬と同じ成分・同じ効果のお薬のことで、同等性試験として治験を実施します。

・特定保健用食品
生理学的機能などに影響を与える保健機能成分を含む食品のことで、消費者庁の審査・認可を得ることにより、トクホのマークと特定の保健機能を表示することができます。

・既存の薬の適用範囲拡大・新剤形・新容量に伴う治験
有効範囲の拡大、錠剤から粉末、液体等への形状変更などの時にも治験を実施します。

その他、健康食品や化粧品等のパッチテスト、その他モニター治験などがあります。
治験モニター・ボランティアの体験談
・東京都在住 N.Aさん(56)女性
通院治験の経験は数回ありましたが、入院治験には参加した事が無く、初めての入院治験に参加する前は、周りは知らない人ばかりだし、空いた時間はどうやって過ごせば良いのだろう?…等と、不安な事ばかりでしたが、実際に参加してみると、個人のプライバシーは保てるし、検査・食事・入浴・就寝…と、リズミカルに毎日が過ぎて行き、あっという間でした。 お薬の研究や他の人のお役に多少でも立つのも、何か良い事をした気持ちですし、普段の診断より詳しく自分の身体の事が分かり、助かりました。

・千葉県在住 D.Wさん(27)男性
初めて入院治験に参加させていただきました。拘束時間の多さから、参加するまで不安でいっぱいでしたが薬の安全性、副作用まで十分な説明を受けたことで払拭されました。さらに実際は自由時間が沢山あり、不安どころか心に余裕をもって過ごせていました。また治験参加中決まった時間に食事、消灯をしていたため、帰宅後に生活習慣が良くなりました。友人にも紹介してあげたいと思っています。

・京都府在住 S.Nさん(55)男性
治験が初めての経験で、非常に不安でしたが、通院治験に初めて参加した際に、医療施設のコーディネーターの人から、治験に対して、治験薬の効果と副作用、安全性、治験の流れなどを含めて、丁寧に分かり易く説明があり、そのことで不安が殆ど解消することができました。また治験中も、体調の変化などを細かく確認していただいたり、治験に関係なく、たまたま風邪を患った時にも、治験による副作用ではないかと調査していただき、とても丁寧な対応をしていただきました。次回も機会があれば参加したいと思っています。

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