5月3日~5日の3日間、横浜市役所アトリウムにて「わくわく!こどもデー」というイベントが開催されました。4日・5日のうみとそらのおうちのブース出展に伴い、会場設営・運営・誘導・広報PR活動等の支援ボランティアとして参加しました。
ブースは大盛況で一日あたり160人ものこども達が訪れ、クイズや缶バッジづくりに熱心に取り組んでいました。保護者に見守られながら出来上がった缶バッジはどれも唯一無二で素晴らしく、たくさんの子どもたちが走り寄っては完成したバッジを誇らしげに見せに来てくれました。クイズでは、こどもホスピスについて書かれたパネルを見ながら「どの様な施設なのか」を考えてもらう内容でした。驚いたのが、小学生くらいになると親に頼らず自分で答えを導き出す姿も見られ、うみとそらのおうちが次世代にも自然に受け入れられつつあることを感じました。地域に根差した施設環境を整え、かつそれを周知させる為には大人達へのアプローチだけでなく、子供の世代にも伝えていくことがいかに大切であるかを感じました。
また、ベビーカーの利用者や病気のこども達にも配慮しながら明るく寄り添っているスタッフやボランティアの方々も印象的でした。経験が無くても他者への共感と思いやりがあれば、誰もが支え合える存在になれるのかもしれません。
自分自身もさらに成長し、目の前の人々に対して気づきと心配りができる存在になりたいと改めて感じました。
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