クリスマスの交流～地域の子どもたちと～

JCVNでは毎年クリスマスの時期に、地域の子どもたちへささやかなクリスマスプレゼントをお届けしています。この取り組みは、プレゼントを手にした子どもたちの喜ぶ姿を思い浮かべ、社会貢献に携わる企業として地域の子どもたちに笑顔を届けたいという思いから始まりました。

今年はクリスマスには少し早い18日に、当会と同じビル内にある保育園の年長さん10名ほどが、当会エントランスに設置されたクリスマスツリー前に遊びに来てくれました。絵本やおままごとセット、木製の汽車レールセットに木琴のおもちゃ、リカちゃん人形やシルバニアファミリーなど、たくさんのおもちゃに目を輝かせる子どもたち。一緒に来てくださった保育園の先生方も、子どもたちと一緒にテンション高く喜んでいただきました。

将来の日本の”宝”となる未来ある子どもたちと、日々子どもたちを見守り成長に携わっている先生方に、「ハッピーなひととき」を贈ることができました。日常的に小さな子どもたちとほとんど関わることのない若い社員も、その和やかな時間を共有させてもらい、子どもたちの純粋な笑顔に癒しをもらえたことでしょう。また、園長先生からは、地域との交流が普段あまりない子どもたちにとっても貴重な時間になったとのお言葉を頂き、そのような形でお役に立てたことを大変うれしく思います。

遊びに来た子どもたちとの会話の中で、「サンタさんに目覚まし時計をお願いした！」というお子さんがいました。わずか5、6歳にしてその自立心、素晴らしすぎます！サンタさんも、きっとお願い叶えてくれるはずです♪クリスマス本番までの間、保育園やそれぞれのご家庭でも、この笑顔のために大人たちがあれこれと色々と準備している頃ですね。お楽しみの時間はまだまだ続きそうです。この後もしばらくは子どもたちのとびきりの笑顔がたくさん溢れることでしょう。

この子たちがいつも笑顔であり続けられますように。今後も何かしらの形で、地域交流に携わっていけたらと思います。

後日、子どもたちからとてもかわいいお礼のポストカードをいただきました。
一生懸命書いてくれてありがとう♡