募集条件(一部抜粋)
対象年齢
年齢が45歳以上の女性
- BMIが18.5以上、27.9以下の方
- 現在お薬を使用していない方
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事前検査で、問題となる異常が認められず、
医師が本治験への参加に問題がないと判断した方 -
治験モニターの内容について説明を受け、
本人の文書による同意が得られる方
はじめに
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女性の方がご参加いたける治験・モニターについてこちらで紹介させていただきます。
近年女性のライフスタイルは多様化し、学生、妻、母、働く女性等、様々な選択をしながら社会で活躍をしています。そうした流れに伴い、近年治験やモニターへの参加も関心 - が高まっており、お問い合わせを下さる方が多くいらっしゃいます。
「女性向けにどんな試験があるのか」興味はあるけれど心配…そんな疑問に関してご案内をさせてください。
治験を受けるメリットはどんなものがあるの?
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最先端の治療や
新しい薬が使用できる今までの治療方法に満足されていない方にとってはメリットとなります。 尚、治験の参加にあたり時間・労力や経費負担が発生することがありますが、その負担を軽減する為の負担軽減費が治験実施施設より支払われます。
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専門医による検査や治療を受けたり、
意見を聞くことができる今までの治療方法に満足されていない方にとってはメリットとなります。 尚、治験の参加にあたり時間・労力や経費負担が発生することがありますが、その負担を軽減する為の負担軽減費が治験実施施設より支払われます。
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治験にご参加いただくこと自体が
医療業界全体の発展につながり、
社会貢献となる一つの薬が世の中に出回るのは、けして容易ではなく、長い年月が掛かります。
また様々な機関を通して大勢の人々が、創薬から流通までに携わっています。治験参加はその一部分となりますが、現在世の中で使用されている医薬品・医療機器等は全て、治験ボランティアの方たちの協力の結晶であり、直接ではなくとも病気で本当に困っている方・新しい薬や治療を待ち望んでいる方への手助けとなるのです。
どんな治験やモニターがあるの?
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ご紹介する全ての治験は薬事法やGCPという厳しい規則に従って実施されています。また治験の目的や治療方法、過去の症例数などが書かれた治験実施計画書の作成が義務付けられており、厚生労働省の調査と治験審査委員会の認可がおりないと治験の実施をすることができません。あくまでも「参加する方の人権の保護、安全の保持や福祉の向上が確保されているか」を確認しながら、専門医の診察・検査の元で治験が行われます。
その他でも健康食品、ダイエット系食品・化粧品モニター、美容系・コスメモニターなどの様々なモニターを募集しています。「働きながらでも参加したい」「短期間でもモニターをやってみたい」等、参加がしやすいと人気があります。
治験参加までの流れ
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STEP1
新規治験ボランティア登録(仮登録)
インターネット上から登録すると試験の詳細情報が閲覧できます。
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STEP2
登録説明会参加(本登録)
「“治験”て何」「治験は安全なの?」「お金がもらえるの?」など、皆様の疑問を解決し安心して治験に参加して頂くためにボランティア登録説明会を行っております。治験に参加するには、一度こちらの説明会に参加して頂く必要があります。
(ボランティア登録は一切無料、登録したからといって必ず治験参加をしなければいけないわけではありません。) -
STEP3
治験申込み
ボランティア登録説明会に一度参加された方なら、インターネット上又はお電話でも治験申し込みを受付しております。治験参加の条件は試験によって異なりますので、申し込みをされた方にはお電話で詳細の参加条件確認をさせて頂きます。
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STEP4
事前検診(病院での)受診
⇒合否連絡(数日~数週間後)病院での事前検診は施設によっても異なりますが約2時間程度で、後日合否連絡が病院、又は弊社からご本人様に通知されます。検診データも受け取れます。
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STEP5
治験参加※期間等は治験内容によって変わります。
病院での事前検診は施設によっても異なりますが約2時間程度で、後日合否連絡が病院、又は弊社からご本人様に通知されます。検診データも受け取れます。
治験ボランティアについて
お薬の候補が医薬品として認められるため、お薬としての効果と安全性を調べる試験のことを「治験」といいます。会社員・OL・自営業・主婦・学生・定年後の方など皆様のご参加で、多くの人々が救われる身近でとても社会貢献度の高いボランティアです。
どんな人が参加できるの?
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健康な人 (病気がない人)
新しいお薬・ジェネリック
医薬品の安全性試験
(入院タイプ) -
予備軍 (治療までは必要ない人)
健康食品・
サプリメントの
モニター -
患者さん (治療が必要な人)
新しいお薬の効果を
確認する試験
(通院タイプ)
治験参加のメリット
- 新しい治療方法が受けられます。
- 専門医師による診察とアドバイスが受けられます。
- 定期的にご自身の健康状態をチェックできます。
- 治験参加による負担を軽減する目的で、治験協力費(謝礼)が受け取れます。

治験参加のデメリット
- 通院や検査のために時間の調整が必要になります。
- 食事制限、運動制限等が必要になります。
- 副作用の可能性を完全否定することはできませんが、生じた場合は適切な治療と保証が受けられます。
- 試験によってはプラセボ(偽薬)の場合があります。

JCVNへのボランティア登録、治験への参加は、強制ではありません。
また、登録・参加に際して年会費や登録料が発生する事もありません。