メタボ・中性脂肪/脂質異常症の方対象の治験|東京・神奈川・埼玉・千葉・関東・関西・福岡在住の方、治験ボランティア募集中|JCVN

医学ボランティア会のJCVN お問い合わせ0120-189-408(平日10:00~19:00)
「メタボ/脂質異常症」でお悩みの方を大募集!
専門医による診察が受けられますので、ご自身の身体の状態をより詳しく把握することができます。
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「メタボ・中性脂肪/脂質異常症」とは

2007年7月に「高脂血症」から「脂質異常症」に改名され、血液中に含まれるLDL(悪玉)コレステロールと中性脂肪(トリグリセライド)のどちらか一方、あるいは両方が過剰な状態、又はHDL(善玉)コレステロールが少ない状態をいいます。
また血液中のコレステロールや中性脂肪が必要以上に増えるなどすると動脈硬化の原因になります。

労働者の健診では脂質異常症(血中)の人がもっとも多いですよ!

中性脂肪やコレステロールが高い脂質異常症の人は、脂質異常症と適正値の境界の人、つまり潜在患者も入れると、なんと2,200万人もいるんです(平成12年厚生労働省循環器疾患基礎調査)。
さらに、国民健康・栄養調査から見ると、脂質異常症の診断基準のひとつ、トリグリセリドだけみても、異常とされる基準値を上回る人は、男性では30代から50代にかけて増えて、50代ではおよそ2人に1人が、女性では50代から増え始め60代でおよそ3人に1人となっています(平成18年国民健康・栄養調査)。

「メタボ・中性脂肪/脂質異常症」は、以下のタイプに分類されます。

  • 高コレステロール血症

    血液中の総コレステロール値が高い(220mg/dL以上)。脂質異常症の方の多くがこのタイプです。

  • 高LDLコレステロール血症

    悪玉コレステロールが血液中に多く存在する(140mg/dL以上)タイプの脂質異常症。

  • 高脂血症

    中性脂肪が高い(150mg/dL以上)タイプの脂質異常症。

  • 低HDLコレステロール血症

    血液中の善玉コレステロールが少ない(40mg/dL未満)タイプの脂質異常症。

治験ボランティアのメリット

メリット01メタボ・中性脂肪/脂質異常症の新しい治療方法が受けられます。
メリット02専門医師による診察とアドバイスが受けられます。
メリット03定期的にご自身のお身体の状態をチェックできます。
メリット04治験参加による負担を軽減する目的で、
治験協力費(謝礼)が受け取れます。
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治験参加までの流れ

Step1

新規治験ボランティア登録(仮登録)

インターネット上から登録すると試験の詳細情報が閲覧できます。

Step2

登録説明会参加(本登録)

「“治験”て何」「治験は安全なの?」「お金がもらえるの?」など、皆様の疑問を解決し安心して治験に参加して頂くためにボランティア登録説明会を行っております。治験に参加するには、一度こちらの説明会に参加して頂く必要があります。
(ボランティア登録は一切無料、登録したからといって必ず治験参加をしなければいけないわけではありません。)

Step3

治験申込み

ボランティア登録説明会に一度参加された方なら、インターネット上又はお電話でも治験申し込みを受付しております。治験参加の条件は試験によって異なりますので、申し込みをされた方にはお電話で詳細の参加条件確認をさせて頂きます。

Step4

事前検診(病院での)受診⇒合否連絡(数日~数週間後)

病院での事前検診は施設によっても異なりますが約2時間程度で、後日合否連絡が病院、又は弊社からご本人様に通知されます。検診データも受け取れます。

Step5

治験参加 ※期間等は治験内容によって変わります。

検診で合格と判断された方が治験参加となります。合格となった場合は最後までその治験に参加して頂くことを前提としております。

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治験ボランティアについて

お薬の候補が医薬品として認められるため、お薬としての効果と安全性を調べる試験のことを「治験」といいます。会社員・OL・自営業・主婦・学生・定年後の方など皆様のご参加で、多くの人々が救われる身近でとても社会貢献度の高いボランティアです。

どんな人が参加できるの?

  • 健康な人
    (病気がない人)

    新しいお薬・ジェネリック
    医薬品の安全性試験
    (入院タイプ)

  • 予備軍
    (治療までは必要ない人)

    健康食品・
    サプリメントのモニター

  • 患者さん
    (治療が必要な人)

    新しいお薬の効果を
    確認する試験
    (通院タイプ)

治験参加のメリット

  • 新しい治療方法が受けられます。
  • 専門医師による診察とアドバイスが受けられます。
  • 定期的にご自身の健康状態をチェックできます。
  • 治験参加による負担を軽減する目的で、治験協力費(謝礼)が受け取れます。

治験参加のデメリット

  • 通院や検査のために時間の調整が必要になります。
  • 食事制限、運動制限等が必要になります。
  • 副作用の可能性を完全否定することはできませんが、生じた場合は適切な治療と保証が受けられます。
  • 試験によってはプラセボ(偽薬)の場合があります。
JCVNへのボランティア登録、治験への参加は、強制ではありません。
また、登録・参加に際して年会費や登録料が発生する事もありません。
自由意思で参加できますので、ご安心ください。
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